集 わ ん ! 現 代 日 本 の 美 術 ・ 工 芸 ・ も の づ く り
目 指 せ ! 僕 ら の 時 代 の リ ア ル な コ レ ク シ ョ ン ★
半年毎に開催してきた天祭も、今回以降は一年後の開催(秋)となり、更なるパワーアップを図ります。
従って今回を逃すと次のチャンスは一年先に!
あらゆるジャンルの作り手・クリエイターの皆様、ふるってご応募下さい!!
【 開 催 時 期 】
・第 五 回 「 天 祭 一 〇 八 」 (平成27年・秋) 10月10日(土) ・ 11日(日) ・ 12日(月・祝) の 三 日 間
※搬入・設営は9日(金)の午後または10日(土)の開場前の時間帯で行なう。
※搬出は最終日の21時までに完全撤収。
※開催時間は11時から土・日は19時まで、最終日は18時まで(以後撤収)を予定。
※写真は全て第四回「天祭 一〇八」の開催風景(2015.4 / 撮影:廣瀬育子)
【 会 場 】
・大本山 増上寺 [光摂殿]内 [大広間]、増上寺会館 [中広間][桐の間][楓の間][柏の間][菊の間]、茶室 [貞恭庵] 他
※一般応募作家の出展会場は「光摂殿」内「大広間」(畳2帖割当)が対象となります。
《 浄土宗大本山 増上寺 》
〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35 TEL:03-3432-1431
http://www.zojoji.or.jp
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[電車]
●JR線・東京モノレール 浜松町駅から徒歩10分
●都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分、芝公園から徒歩3分
●都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩5分
●都営地下鉄浅草線 大門駅から徒歩5分
●都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅から徒歩7分
●東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩10分
【 催 事 目 的 】
- 日本独自の進化・発展を遂げ、磨かれてきた美術・工芸・ものづくり。
時代の最先端に位置する作家・作品たちを、東京を代表する名刹に結集させ、市民が同時代の新たなものづくりと出会う「祭」「市」として定着・発展を図る。
- 古来から日本の文化を育て発展させてきた寺社仏閣に、再び現代のものづくりを集めることにより、文化発信機能を呼び戻す。
- 現代の美術・工芸様々なものづくりに視野を広げ、私達の生きるこの時代を象徴するコレクションとして「増上寺現代コレクション」を設立・運営。市民が参画し後世へ受け継ぐ画期的なコレクションとして育てて行く。
- 全国からの出展者と会場に集うお客様をはじめ百貨店バイヤー、コレクター、業界関係者、メディアなど様々な方面への「繋がり」を生みだす。
【 催 事 内 容 】
- 「光摂殿」大広間会場には、一般募集により選ばれた全国各地の作家・クリエーターが作品を公開展示・販売し、来場者に気軽に購入していただきます。
→ 個人作家を対象に一コマ《京間 二畳 分》¥30,000- (税込)の設定で場所を提供し、作品の販売に関しては実行委員会は手数料をいただきません。
※写真は全て第四回「天祭 一〇八」の開催風景(2015.4 / 撮影:廣瀬育子)
- 「光摂殿」大広間会場の奥の間(仏間)には、前回「増上寺現代コレクション」審査でグランプリに輝いた作家による展示を行ないます。
・・・・第四回「増上寺現代コレクション」グランプリ作家・大福志織(同票獲得の神戸博喜は前回に続いてのグランプリのため、特別展示は辞退)が第五回「天祭 一〇八」で大広間の奥の間の展示を担当。
※写真は第四回「天祭 一〇八」の開催風景(2015.4 / 撮影:廣瀬育子)、展示作家は第三回「増上寺現代コレクション」グランプリ・神戸博喜。
- 増上寺会館 中広間会場では、週刊「モーニング」(講談社)連載の人気大河漫画「へうげもの」のスピンオフ企画として、激陶者集団「へうげ十作」メンバーを中心とする気鋭の美術工芸作家の作品を集め、展示販売を行ないます。
※写真は全て第四回「天祭 一〇八」の開催風景(2015.4 / 撮影:廣瀬育子)
- 増上寺会館「楓の間」(畳9帖)、「柏の間」「菊の間」(ともに畳12帖)では、実行委員会代表・総合ディレクター 石橋圭吾によって企画された展示を予定。好評を博している利き酒、癒し処に加えて、境内茶室「貞恭庵」での茶会も実施を検討中です。
※写真は全て第四回「天祭 一〇八」の開催風景(2015.4 / 撮影:廣瀬育子)
- 増上寺会館「桐の間」では、全出展作家を対象に「増上寺現代コレクション」最終審査用の作品を展示し、厳正なる審査を行なった上で、同コレクションへの推挙作品・作家を選出します。
※写真は全て第四回「天祭 一〇八」の開催風景(2015.4 / 撮影:廣瀬育子)下段左は第四回「増上寺現代コレクション」グランプリ・神戸博喜作品、右は同じくグランプリ・大福志織作品。
- 増上寺境内では「港区民祭り」も開催されます(10日(土)、11日(日)の二日間)。天祭と併せての盛り上がりに乞うご期待!
【 入 場 料 ・ 出 展 料 】
- 来場者の入場料は無料です。※茶会参加は除く
- 一般応募出展作家の参加料(出展料)は、以下の通りとします。
「光摂殿」大広間会場出展希望者 / 畳2帖相当のスペースで、各自で敷物や什器を用意の上で展示販売 ¥30,000-(税込)
※第一次審査は8月10日(月)締切の上で主催者及び審査員によって行ない、速やかに全出展者を決定、通達します。
※会場での作品管理、販売における現金の授受及び接客対応については、全て出展者の自己責任にて行なって下さい。
※会場での販売作品について、実行委員会が手数料を徴収することはありません(全額を出展者の収入とする)。