【 増 上 寺 「 光 摂 殿 」 大 広 間 出 展 者 】



星川 あすか HOSHIKAWA Asuka

【略歴】
1977 大阪府生まれ
2002 大阪教育大学大学院芸術文化美術修了
2004 大原千尋氏より陶芸を学ぶ
2010より東京都在住

【主な個展】
2002 ギャラリー白(大阪)
2003 ギャラリー白(大阪)、アートフラッシュ(御殿山美術センター/大阪)
2004 ギャラリー白・白3(大阪)、アートフラッシュ(御殿山美術センター/大阪)
2007 ギャラリーwks.(大阪)
2009 ギャラリーDEN(大阪)
2012 ウラがえる森(OギャラリーUP・S/東京)
2013 ギャラリー白(大阪)
2014 板室温泉大黒屋ショップ展、OギャラリーUP・S

【主なグループ展、イベント】
2013 大黒屋現代アート公募展(板室温泉 大黒屋/栃木) 、現代茶湯アワード一次選考通過作品展(東京十月/東京)
2015 SUMMER CRAFT COLLECTION (渋谷ヒカリエ/東京)、SUPER PAINING(ギャラリー白、白3 JR大阪三越伊勢丹アート解放区/大阪)
2015 しなやかな陶同時開催湯呑み展(ギャラリーwks./大阪) 、CHA-GIRL DESIGN SHOP(伊勢丹新宿本店グローバルダイニング/東京)
2014 Winter Craft Collection(Bunkamura Gallery/東京) 、第10回あおぞらDEアート(泰明小学校/東京)
2015 みやげもの(日本橋三越本店スペース#5)、現代茶湯アワード一次選考通過作品展(渋谷ヒカリエ/東京)
2015 神保町いちのち (三省堂書店神保町本店/東京)、1000MUG MARCHE2014(伊勢丹新宿本店グローバルダイニング/東京)
2015 1000CUP MARCHE2014(伊勢丹新宿本店グローバルダイニング/東京) 、天祭一◯八2014 春 秋(増上寺/東京)
2015 はなととりといきものたちと(東急百貨店吉祥寺店リビングフロア/東京) 、えんぎもの(白白庵/東京)
2015 エンジョイ アートフェス (日本橋三越本館/東京) 、陶ism 天祭特別PRブース(横浜赤レンガ倉庫/神奈川)
2015 初夏のうつわーシロクロイロイロー(東急百貨店吉祥寺店7階 東京)、Cha-girl design shopl(伊勢丹新宿本店/東京)
2015 Beautiful Ceramics (伊勢丹新宿本店/東京)、TOKYO UTSUWA COLLECTION(伊勢丹新宿本店和食器/東京)
2015 天祭一◯八(増上寺 東京)、えいんぎもの(白白庵/東京) 、くらし彩る春のおとずれ(伊勢丹新宿本店スペース#5/東京)

《ステートメント》
人を含む動植物が環境の中でつらなりつながり生きていくことをテーマにした絵と陶芸を制作しています。
様々な立場や状況のいきものたちが、空間の中でバランスを取りながら同じ時を共有し、またその生を終えてなお養分となっていく森というもをテーマにしたドローイングつながる森シリーズ、いきものたちの個にスポットをあてた時にその多様さやユニークさに着目した絵や陶作品の制作を通して、私自身も社会やまた環境の中でのつながりやあり方を模索しています。

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Mijas(小園さやか) Mijas(KOZONO Sayaka)

【略歴】
1978 広島市生まれ。
2011 横浜にて陶芸活動を始める。
2015 陶工房 器土相楽 橋英昭氏に師事。
2013 陶クラフトブランド 『Mijas』 を立ち上げる。
2015 各所のクラフトフェア(東京・横浜etc)出展開始。
2015 インテリア雑貨ショップ(mardi)店頭販売開始
2015 陶ISM-2015に出展 コンペティションのグランプリを受賞
2015 湘南T-SITE SQUARE Gallery FERMENTに出店中

《ステートメント》
【Mijasについて】
Mijas/ミハスは、家のオブジェを代表作として展開している、陶器による雑貨アイテムのブランド名です。
白色をテーマカラーに、ブローチ・ペンダント・ピアスといった陶器アクセサリーをコア-アイテムにして展開しています。
女性目線に沿ったアイテムからユニセックスなアイテムまで老若男女が普段使いとして手に取り易いブランドを目指して創作しています。

【Mijasの由来&家のオブジェ】
スペイン・アンダルシア地方にある白い家並みが印象的な村。
現地を訪れた時に紺碧の空の中に浮き上がっている白い家並みの美しさに目を奪われインスピレーションを受けました。
その時の記憶を基に制作したのが白い家のオブジェ達です。
一つずつ土を練って窯で焼き、器と同じ製法で手作りをしています。

【陶器アクセサリー】
日々の暮らしの中で、季節や気分に合わせてコーディネートできる“選ぶ楽しさ” を提供できることを目指しています。
陶器の優しい手触りや温もりを感じられるような質感表現を大切にしています。

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MIKA TAMORI MIKA Tamori

【略歴】
artist/文化服装学院卒業。

文化服装学院卒業後、デザインオフィス カニカピラにてイラスト、刺繍アートなどを担当。
2010 アーティストとしてアート活動開始。
2009 東武百貨店池袋合同展。
2010 初個展 “idea circuit” at/orbit
2015 東京都現代美術館、contentへ巡回。
2011 個展 “Extra chapter” at/SAN BAN CHO CAFE
2015 個展 “Search for me” at/AMRTA
2012 LAFORET FASHION WEEK参加。
2015 個展“THE SEA DREAM” at/CAMARADA
2013 西武渋谷“シブヤスタイルvol.7”出展。
2015 忌野清志郎追悼展“愛し合ってるかい?vol.5”出展
2014 西武渋谷“Who By Art” “シブヤスタイルvol.8”出展。
2015 企業コラボアート“HELLO KITTY 40th コラボアート”出展
2015 個展“Classical fantasy” at/CAMARADA
2015 TokyuHANDSでの催事 出展
2015 個展 “RAKUGAKI” at/Gallery LE MONDE
その他、都内各所で個展開催、グループ展に参加。
展示に加え、ライブペイントなど幅広く活動。

《ステートメント》
主に命あるものを描いています。
生きるものの強さや優しさ、本来持っているアイデンティティ。
量産ではないこと、個として打ち出すこと。
非現実日からの現実への希望。美しいと思うこと。
感情を突き動かすこと。
そんなことを考えながら制作しています。

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零-REI- / 村上 耕太 REI / MURAKAMI Kouta

【略歴】
皮革鞄・藍染め作家
1983 兵庫県生まれ
2009 京都芸術デザイン専門学校卒業
2010 (株)工房えん(レザーバッグメーカー)入社
2015〜 独立し、LEATHER BAG & INDIGO DYE 零-REI-を設立

【活動歴】
2015 東京ビッグサイト・HMJ(ハンドメイドジャパン)FES2015に出店

《ステートメント》
京都にて染色・絞り染め技法を学び、その後名古屋にてレザーバッグメイキング技法を学ぶ。
伝統技法を用いた普遍性・詩情の表現と、モノにおける現代的なフォルムの構成を融合させ、前衛でありながら郷愁を感じさせるモノ作りを追求する。
アニミズム(汎霊説)・アンビエント(環境)・アンシエント(古代)の三位をモノ作りのテーマとする。

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柳下 恵 YANAGISHITA Megumi

【略歴】
2010 多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻入学
2011 19展[art gallery athle]
2015 かんだちめ展[Creative/Art Gallery COLSO]
2012 うたかた[弘重GALLERY]
2015 より展[Gallery LE DECO]
2013 New Year Selection2013[GALLERY ART POINT]大賞受賞
2015 染め展[ギャラリー色彩物語]
2015 Fragments[GALLERY ART POINT]
2014 New Year Selection 2014[GALLERY ART POINT]
2015 多摩美術大学テキスタイルデザイン卒業制作+修了制作展2014[スパイラルガーデン]
2015 多摩美術大学校友会奨学生成果報告展[同大学イイオギャラリー]
2015 Five[GALLERY ART POINT]
2015 New Year Selection2015[Gallery ART POINT]
2015 タマビのテキスタイル 糸・おり・そめ[岡谷蚕糸博物館シルクファクトおかや]
2015 上村美帆 柳下恵展[ガレリア・グラフィカbis]

現在、多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程デザイン専攻テキスタイルデザイン研究領域 在籍

《ステートメント》
2010年から現在まで繊維素材に無数の手仕事を集積させた作品を制作しています。
2012年からは型染めと染色工程に使用される「型紙」の研究、制作を行っています。
日本の伝統的な染色技法である型染めや筒描きを用いた美術作品を制作するなかで、制作行為とは素材に物理的な変容を与えると同時に、自身の主観的な観念を反映させる手段と考えるようになりました。
自身の手によって変容をとげた素材を提示することで、美術作品の制作意義について考察しています。

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山下 純一郎 YAMASHITA Junichiro

【略歴】
1947 埼玉県生まれ
1976 フランス パリにて グループ展
1978 銀座 ゆふきや画廊にて 作品展
1989 前橋 ギャラリーあーとかんにて アート展
2015 京都北山 京額サロンにて紙彩流墨展
2015 宝塚 ギャラリーア−ルにて紙彩流墨展
1990 銀座 松屋デパートにて 創作きもの展
2015 ロサンゼルス 日米文化会館にて紙彩流墨展
1992 銀座 松屋デパートにて 山下 純一郎 個展
1993 前橋 マーキュリーホテル紙彩流墨展
1994 京都 ホテルフジタにて紙彩流墨展
1996 東京ドーム 世界らん展 美術工芸部門 出品
2015 池袋「紙のたかむら」にて紙彩流墨展
2015 恵比寿 三越にて紙彩流展展示販売
2004 神奈川県藤野町の山里に工房紙の匠を開く
2007 新宿 小田急デパートにて紙彩流展
2012 東京ドーム 世界らん展美術工芸部門出品
2013 モナコ .日本芸術祭 2013  出品
2014 パリ マドレーヌ寺院 祈りの美術展 出品
2015 東京、三番町倶楽部にて作家活動40周年記念展

【主な作品収蔵】
徳川美術館、目黒雅叙園、サンパウロ日本領事館、シンガポール日本大使館 等

《ステートメント》
【継ぎ紙の技法】
継ぎ紙とは、色も紙質も違う様々な和紙を幾重にも重ね合わせ、金銀の砂子や野毛を撒きそれに画家が富士山や花・草や木などを描く技法です.
平安時代に貴族たちに愛された王朝継ぎ紙の技法を現代に蘇らせた繊細かつ優美な芸術品です。

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吉田 延泰 YOSHIDA Nobuyasu

【略歴】
1978 神戸市生まれ
2002 近畿大学芸術学科ガラスゼミ 卒業
2005 UCA芸術大学 MA Contemporary craft 修了
2006〜2009 アトリエクラフト西宮キルンワーク・講師
2010〜 「がらす庵」設立

【展歴】
2006〜2014 「glass works(+1)展」(神戸)
2007 「高岡クラフト展」
2012 「Glass Games」(London, UK)
2015 「第5回 現代ガラス展」(山陽小野田)
2015 「第一回 DKGAP」(ホテル ラ・スイート神戸 / 兵庫)・神戸長田文化奨励賞
2013 「オモヒデザイン」(日本橋三越 / 東京)
2013-2015 第一回〜第四回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2014 「古ノ今 横濱 神戸 -story of nostalgy -」(恵比寿三越 / 東京)
2015 日本橋三越はなばな祭「花器自在」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 「NEO SAKE CREATION」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「FUNATSURU SUMMER COLLECTION 2015」(FUNATSURU / 京都)
2015 「エンジョイ!アートフェス☆」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 「神戸アートマルシェ2015」(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)

《ステートメント》
私にとって、美しさ がなにか?考えた時に、日々の中で生まれる“素朴さ”“儚さ”や“変化”に魅力を感じています。
生きてきた日常の中で、ただただ其処にあるもの。あったもの。
緩やかで長い時の中の、変化を感じるもの。
もしくは、早い時間軸の中で、生枯を繰り返すもの。
人やモノを通じて移ろう感情等。
家業が、飲料水やアイスクリームの特約店をして居たので、その生活の中で見た、大きな冷凍庫の中の木やコンクリートの上に精製される氷や霜。
飲料水の瓶達。家の近くにある長田港の海。
下町の路地裏や空き地に咲いては枯れをくり返す草花等。
生きてゆく中で移ろいゆく人同士の感情。
日常の中で、何とはなしに、記憶に残ってる”モノ” “コト” をふと憶いだすよぅな ”ガラス” を造ってゆきたいと思っています。
ガラスが、ガラスであろうとする質に手と経験を添えて
作品を造っています。
透花のシリーズは、季節ごとの日本の色組を意識して、小さな、儚い雑花のイメージから。
水面のシリーズは、記憶のたえず変わってゆく“曖昧さ”と、続いてゆく“永続性”を、水、時間のイメージから。
Relation のシリーズは、二つのモノ、コトが影響を与えて成り立つ浸食性、関係性をイメージして制作しています。
binのシリーズは記憶の中で色あせない、でも少しだけ色あせた変化した瓶のイメージを、人の形と瓶の形状をを想いながら制作しました。

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吉田 祐介 YOSHIDA Yusuke

【プロフィール】
伝統工芸の道に精進していく陶芸家の起源である弥生土器を作っていた人々をルーツとした土師(はじ)という呼び名に共感を覚え、土師吉田として陶器製作活動をしております。
そして、2013年から「HAJIYOSHIDA」という主に量産を軸とした“さりげなく物語を忍ばせた陶器プロダクトブランド”を展開しています。
プロダクトデザインとアートの中間のようなモノをイメージしていて手に取った時にそれぞれのストーリーが見えてくる製品を目指しております。

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ヨシノ ヒトシ YOSHINO Hitoshi

【略歴】
1988 大分県生まれ
2011 京都造形芸術大学卒業
2015 佐賀県有田窯業大学校卒業
現在、長崎県波佐見町にて作陶

【陶歴】
2013 第111回九州山口陶磁展 佐賀新聞社賞(有田 / 佐賀)
2014 ナガサキリンネ(長崎県美術館 / 長崎)
2015 有田窯業大学校卒業制作展 優秀賞(九州陶磁文化館・マリンメッセ福岡 / 佐賀・福岡)
2015 DOT DISCOVER OITA×TOKYO(大分フォーラス / 大分)
2015 波佐見陶芸展(monne porte / 波佐見)
2015 ミラノ万博 2015(ミラノ / イタリア)
2015 新鋭作家三人展(博多阪急 / 福岡)

《ステートメント》
焼け残るもの。動物であれば骨などといったような状態の変化。観念としては生から死を表す。
その題材をあくまで陰とも陽ともつかないメタファーとして解釈し、磁という素材から私というフィルターを通して生み出される思いを形にする。


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【略歴】
1964 神戸生まれ
2015 神戸華僑幼稚園、神戸中華同文学校、兵庫県立御影高校、聖ミカエル国際学校ELS、神戸大学経営学部(U)卒
1988 加西市在田窯・松本三男の指導の下、作陶始める
1992 神戸北野町自宅にアトリエ「北野工房」開設
1993 神戸・南京街ギャラリー蝶屋にて初個展(以降毎年)
1994 海岸通に「北野工房創作陶芸教室」開校。(2005南京街に移転)
1995 兵庫県工芸美術展入選
2015 アメリカ・アトランタJAPAN FEST 95に参加
1999 東京「ギャラリー銀座」にて個展
2005 神戸「元町画廊」にて個展
2010 ラボ企画「陶+(トータス)」でWAKKUNこと涌嶋克己とコラボレーション、(以降太田妙子、堀尾貞治、小森文雄、太田朋、つよしゆうこ、高濱浩子、ナスマサタカ、西村房子、中島勉 他)
神戸芸術文化会議所属

《ステートメント》
もともとは丹波の師に付いて陶芸を始めましたが、独立してからは、地元神戸に根ざした焼き物を作るべく創作陶芸というスタイルで活動を続けております。
丹波焼の技法を基本に、よりカラフルな施釉陶を製作してきて、地元・神戸北野町の土をブレンドした「北野焼」も製作。
最近、力を要れて入るのが「爬虫類」テイストの焼き物。「守宮」もモチーフにした「筆置き」や食器、脚や尻尾を付けた掛け花。総蛇柄の器など、万人ウケよりマニアックな層を対象にした作品を作っています。
今まで自分が見た事の無いような個性を発揮するべく創作をしておりますが、カテゴライズとしましては、あくまで実用品として成り立つものを意識して作っております。奇抜な物を作っても「用の美」があっての器だと考えております。

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伊豆野 一政 IZUNO Kazumasa

*[廊下で屋台] Stall in corridor

【略歴】
1974 生まれ
1999 京都造形芸術大学デザイン科情報デザイン 卒業
1999 寺外窯(てらがいどうがま)杉本貞光 入門
2005 独立

【主な陶歴】
2000 個展(立体ギャラリー射手座 / 京都)
2013 「現代茶の湯アワード」(東京)
2015 第一回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2014 「えんぎもの」(白白庵 / 東京)
2015 第ニ回・第三回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2015 「みやげもの」(日本橋三越 / 東京)
2015 現代茶ノ湯スタイル「縁-enishi」(渋谷西武 / 東京)
2015 「土着の人」(酒井崇との二人展)(白白庵 / 東京)
2015 第四回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2015 へうげ十作の戦い「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「Liberation of Art 〜未来へつなぐ枯山水〜」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「エンジョイ!アートフェス☆」(日本橋三越 / 東京)
2015 日本橋三越いろどり祭「米食系」(日本橋三越 / 東京)

【スペースコーデイネイト】
2014〜 お菓子工房ルスルス(銀座松屋 / 東京)

http://www.tokyohineruhito.com

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