【 光摂殿・増上寺会館 エリア 】



グランプリ作家の力の見せ所 増上寺現代コレクション グランプリ作家展示

“Zojoji Temple Contemporary Art & Craft Collection” the 5th grand prix artist exhibition


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 「光摂殿」大広間・仏壇上


天祭開催ごとに審査で選ばれ、時代の証拠として増上寺に寄贈される「増上寺現代コレクション」。
毎回力作が多数揃う中で、審査も真剣を極め、作家が天祭に参加するモチベーションの一つとなっています。
前回(第五回)天祭一〇八の「増上寺現代コレクション」グランプリは、「つち大根」で人気の山田浩之(陶芸 / 滋賀)でした。
その山田浩之の新作・大作をグランプリ展示スペースにどっかりと展示し、皆様にご覧頂きます。

【出展作家】
・山田 浩之 YAMADA Hiroyuki (陶芸 / 滋賀) ★激陶者集団へうげ十作

☆第五回 天祭一〇八「増上寺現代コレクション」グランプリ


  • artist
  • work
山田 浩之 YAMADA Hiroyuki

【略歴】
1970 兵庫県篠山市生まれ
1992 岡山大学卒業
1993 丹波立杭焼窯元で修業
1994 滋賀県立陶芸の森の研修作家として作陶
2015 同年より信楽焼窯元にて就職
1996 信楽町黄瀬にて独立
2001 信楽町宮町に工房を移転
2001〜2002 IW.Conch(アメリカF.L)に参加
2002 陶芸の森にて大壷製作
2004・2005 韓国Yeojuにてワークショップ
2005 The Museum of Fine Arts, Houstonにてワークショップ、特別展覧会
2008 「信楽ACT 2008〜あるく、のぞく、みつける〜」主宰、出展
2015 中国、長春吉林芸術学院にて夏季集中講義を行う
2009 「信楽ACT 2009〜ツチツナギ〜」主宰
2010 「信楽ACT 2010〜バランス・アンバランス〜」主宰、出展
2012 「信楽ACT 2012」主宰、出展
2014 第二回、第三回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「その方も乙よのう」(日本橋三越 / 東京)
2015 「信楽からの便り」(やまだあやことの二人展)(FUNATSURU / 京都)
2015 「わんげる。」(麻布十番ギャラリー、織部下北沢店 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「とんがりのススメ」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「米食系」(日本橋三越 / 東京)
2015 第五回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)◎増上寺現代コレクション・グランプリ
2015 韓国にて一ヶ月間、滞在制作
2015 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「ITACHOCO ART」「非凡栽」「KAYARISM」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 個展「みずのあわ」(麻布十番ギャラリー / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「越陶燕」(白白庵 / 東京)
2015 「回転喫茶」(日本橋三越 / 東京)

http://miyamachihouse.com/ya/index.html







「パノラマコリドー」Panorama Corridor

廊下がめくるめくパノラマワンダーランドに☆


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 「光摂殿」三階・大広間前通路


過去の天祭において重要な役割を果たし、顔とも言える存在になった金田花季、星川あすか、酒井崇の三名に白白庵の常連作家ながら天祭には初登場となる行千草、Task Q(飯田桂子)の二名を加えたラインナップで、天祭一番の見せ場「大広間」から本堂、増上寺会館それぞれへと繋がる通路をパノラマ的に展示構成。
絵画作家ならではの風景の広がりと、新たな賑わい・コミュニケーションの創出を狙りたいと思います。

【出展作家】(五十音順・敬称略)
・金田 花季 KANEDA Hanaki (絵画・イラストレーション / 茨城)
・酒井 崇 SAKAI Takashi (絵画・イラストレーション / 東京)
・Task Q(絵画 / 神奈川)
・星川 あすか HOSHIKAWA Asuka (絵画・陶芸 / 東京)
・行 千草 YUKI Chigusa (絵画 / 大阪)

 ※出品内容は予告なく変更になる場合があります。

【ディレクション】
・石橋  圭吾 ISHIBASHI Keigo(天祭一〇八|白白庵)


  • artist
  • work
金田 花季 KANEDA Hanaki

【略歴】
1974 生まれ
東洋美術学校卒業

【個展】
1994 初個展(ギャラリーTOBI / 東京)
2002 「MY BOOM」(原宿グラフィックステーション / 東京)
2014 「ねこてん」(101 Room cafe / 東京)
2015 「猫が来る。毎日来る」(猫専門 またたび堂 / 宮城)
2015 「血統書はついておりません」(アミューズミュージアム / 東京)
2016 「新・解体新書(改訂版)」(猫専門 またたび堂 / 宮城)

【近年の主なグループ展】
2013〜2015「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)※第一回〜第四回(2015)まで出展
2014 「えんぎもの」(白白庵 / 東京)
2015 「Creema Store」(新宿ルミネ2 2F / 東京)
2015 「ザ・チョイス大賞展」(山脇ギャラリー / 東京、ペーパーボイス大阪 / 大阪)
2015 「みやげもの」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 「iichi クラフトマーケット」「アートの畑 @ISETAN」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「IRODORI猫展(シャトンdeミュー / 東京)
2015 「サクラサククリエイター」(銀座三越 / 東京)
2015 「まるごと猫フェスティバル」「ドキドキ!きのこフェスティバル」(阪神百貨店 / 大阪)
2015 「Creema Creators in LUCUA1100」(LUCUA 1100 / 大阪)
2016 「Giant Mango Exhibition 2016」(Wrong Gallery / 台北)
2015 「猫・ネコ・NEKOアート展」,「ITACHOCO ART」,「HAPPY NEKO YEAR」(伊勢丹新宿店 / 東京)

http://penguin-cat.com


  • artist
  • work
酒井 崇 SAKAI Takashi

【略歴】
1978 長野県飯田市生まれ
2003 多摩美術大学絵画学科油画専攻 卒業

【個展】
2008 古民家カフェこぐま(東京)('10)
2009 GALLERY b.TOKYO(東京)('10、'12、'16)
2011 長野県飯田創造館(長野)

【グループ展】
2010 ギャルリー志門(東京)('12)
2011〜14 飯田市美術博物館(長野)
2012 ギャラリー枝香庵(東京)('13)
2014 第二回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2015 伊豆野一政との二人展「土着の人」(白白庵 / 東京)
2015 第四回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2016 「回転喫茶」(日本橋三越 / 東京)

【賞歴】
2009 新生展(入選)
2010 世界絵画大賞展(協賛社賞)
2011 シェル美術賞2011(入選)
2013 ドローイングとは何か公募展(入選)

http://sakai-ballpen.com


  • artist
  • work
Task Q(飯田 桂子) Task Q (IIDA Keiko)

【略歴】
2001 多摩美術大学建築学科卒業
2007 第2回「大黒屋現代アート公募展」入選
2008 「輝ク星」(loft名古屋アートウォール / 愛知)
2009 第4回「大黒屋現代アート公募展」入選
2015 「いつものかんじ」(愛知県芸術文化センター アートスペースX / 愛知)
2010 「いきものわくわく」(ハートフィールドギャラリー / 愛知)
2011 二人展(板室温泉 大黒屋 / 栃木)
2012 「YOUNG ARTISTS JAPAN Vol.5」(TDW 東京デザイナーズウィーク)
2013 個展「絡まるケーブルの説話 + 未来予測譚」(art space kimura ASK?P / 東京)
2014 「Onward - Navigating the Japanese Future 2014」(The Hive gallery and studios / LA) 
2015 「SICF15」(spiral / 東京)
2015 「形状記憶」(田村一との二人展)(白白庵 / 東京)
2015 「とんがりのススメ」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2016 「非凡栽」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「In praised of shadows|新・陰影礼賛 2016」(白白庵 / 東京)

*Task Qは2013年からの活動名称です。

http://taskq.tumblr.com


  • artist
  • work
星川 あすか HOSHIKAWA Asuka

【略歴】
1977 大阪府生まれ
2002 大阪教育大学大学院芸術文化美術修了
2004 大原千尋氏より陶芸を学ぶ 2010より東京都在住

【主な個展】
2002 ギャラリー白(大阪)
2003 ギャラリー白(大阪)、アートフラッシュ(御殿山美術センター/大阪)
2004 ギャラリー白・白3(大阪)、アートフラッシュ(御殿山美術センター/大阪)
2007 ギャラリーwks.(大阪)
2009 ギャラリーDEN(大阪)
2012 ウラがえる森(OギャラリーUP・S/東京)
2013 ギャラリー白(大阪)
2014 板室温泉大黒屋ショップ展、OギャラリーUP・S

【近年の主なグループ展、イベント】
2015 「エンジョイ!アートフェス☆」(日本橋三越本館 / 東京)
2015 「陶ism 天祭特別PRブース」(横浜赤レンガ倉庫 / 神奈川)
2015 「初夏のうつわ ーシロクロイロイロー」(東急百貨店吉祥寺店7階 / 東京)
2015 「Cha-girl design shop」,「Beautiful Ceramics」,「TOKYO UTSUWA COLLECTION」,「くらし彩る春のおとずれ」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 第四回・第五回「天祭 一◯八」(増上寺 / 東京)
2015 「えんぎもの」(白白庵 / 東京)
2016 「ITACHOCO ART」,「非凡栽」,「HAPPY NEKO YEAR」,「乙女雑貨店」(伊勢丹新宿店 / 東京)

http://hoshias.jimdo.com


  • artist
  • work
行 千草 YUKI Chigusa

【略歴】
1978 大阪生まれ
2002 京都市立芸術大学美術学部油画 卒業
2004 京都市立芸術大学大学院美術研究科油画 修了

【個展】
2003 gallery DEN(大阪)
2004 石田大成社2Fカフェブランチ(京都)
2005 gallery DEN(大阪)、ギャラリー菊 エントランス(大阪)
2007 海岸通りギャラリーCASO(大阪)
2009 「ダルメシアンは溶けたアイスのほとりに佇む」(neutron tokyo / 東京)
2015 「RESTAURANT」(gallery DEN / 大阪)
2010 「伊勢海老と虎は晴れの食卓に並ぶ」(neutron kyoto / 京都)
2015 「Table Utopia」(art gallery そら / 大阪)
2011 「美味礼賛」(2kw gallery / 大阪)
2015 「彼は荒野にオードブルを配膳する」(neutron tokyo / 東京)
2014 「パスタの河を巡る旅」(ギャラリー恵風 / 京都)
2015 「茶畑にパスタがやってきた日」(AIR南山城村“青い家” / 京都)
2016 「うつろうひび たそがれごはん」(ギャラリー恵風 / 京都)

【主なグループ展】
2012 「2kw変電所計画」(2kw gallery / 大阪)
2015 「変調ポリリズム」(塩谷良太との二人展)(白白庵 / 東京)
2015 日本橋三越いろどり祭「米食系」(日本橋三越 / 東京)
2015 「演画・中の島ブルース」(gallery morning / 京都)
2016 日本橋三越はなばな祭「春爛麺」(日本橋三越 / 東京)
2015 「妄想超特急☆プレミアム」(白白庵 / 東京)
2015 「KAYARISM」(伊勢丹新宿店 / 東京)

【入選・受賞歴】
2000 「三岸 好太郎・節子賞展」
2001 「国際瀧富士美術賞」・第22回 奨学生
2002 「第16回 美浜美術展」
2003 「ホルベインスカラシップ」・第17回 奨学生







激陶者集団による天空の城 「天空のユートピア」

extreme potters group from the courtesy of a popular comic “Hyouge-mono” HYOUGE JISSAKU* presents “Utopia of the heavens"

[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 増上寺会館3階・中広間


山田芳裕『へうげもの』発 「激陶者集団へうげ十作」の三名が四十畳を占拠。
いずれも天祭 一〇八を代表する実力者たちが、「笑福」の「陶源郷」を現出させる。
オンリーワンの独自性と特筆すべきキャラクターは、 天祭が目指す「越境性」の代表格。
装い新たな中広間へようこそ!

【出展作家】(五十音順・敬称略)
・かのう たかお KANO Takao (陶芸 / 京都) ★激陶者集団へうげ十作
・小孫 哲太郎 KOMAGO Tetsutaro (陶芸 / 千葉) ★激陶者集団へうげ十作
・北井 真衣 KITAI Mai (陶芸 / 石川) ★激陶者集団へうげ十作

※出品内容は予告なく変更になる場合があります。

【ディレクション】
・石橋  圭吾 ISHIBASHI Keigo(天祭一〇八|白白庵)

  • artist
  • work
かのう たかお KANO Takao

【略歴】
1974 京都生まれ
1998 京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻 卒業
1998〜2001 青年海外協力隊隊員として西アフリカ・ニジェール共和国にて作陶指導(陶磁器隊員)

【主な個展】
ギャラリー揺(京都), ギャラリー中井(京都), ギャラリー白(大阪), ぎゃらりぃ西利(京都), TANADA ピースギャラリー(京都)
2016.9 「器掌天結」(白白庵 / 東京)

【主なグループ展】
2008- 「ceramic site」(ギャラリー白 / 大阪)
2010 「やきものの現在」(ギャラリーヴォイス / 岐阜)
2011 「以美為用」(島屋京都店 / 京都)
2012 「CERAMIC MULTIPREX 2012」(クロアチア)
2013 「匠と侍」(阪急うめだ本店 / 大阪)
2015 「東西当世数寄侍」(白白庵 / 東京)
2014 「京焼歴代展 継承と展開」(京都市美術館 / 京都)
2015 激陶者集団へうげ十作展「その方も乙よのう」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「米食系」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越 / 東京)
2015 「京・焼・今・展」(両足院 / 京都)
2015 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「春爛麺」(日本橋三越 / 東京)
2015 「非凡栽」「KAYARISM」(伊勢丹新宿店 / 東京)

【受賞】
2008 「第八回国際陶磁器展美濃」・銀賞
2013 第一回『天祭 一〇八』「増上寺現代コレクション」・グランプリ


  • artist
  • work
小孫 哲太郎 KOMAGO Tetsutaro

【略歴】
1974 東京に生まれる
1993 本郷高校デザイン科 卒業
1999 沖縄県立芸術大学陶芸専攻 卒業
1999〜2001 糸満工芸陶苑 就業
2004 千葉県いすみにて開窯

【主な個展】
リベストギャラリー創, sagio, 京都ギャラリー花いろ, 豆太珈琲
千葉三越, 新宿京王百貨店, 横浜そごう, 札幌三越, 仙台三越
アートサロン山木, JR大阪駅三越伊勢丹 ほか

【主なグループ展】
2013〜 第一回〜第五回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2014 「ISETAN茶会」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「その方も乙よのう」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団・へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「Liberation of Art ?未来へつなぐ枯山水?」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 日本橋三越いろどり祭「米食系」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「ITACHOCO ART」「非凡栽」「KAYARISM」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「春爛麺」「黄金色の時間」「回転喫茶」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「越陶燕」(白白庵 / 東京)

http://ameblo.jp/chiba-riyo/


  • artist
  • work
北井 真衣 KITAI Mai

【略歴】
1985 石川県金沢市生まれ
2008 金沢工業大学土木工学科 卒業
2012 石川県立九谷焼技術研修所 卒業
2013 金沢美術工芸大学 科目等履修 終了
2015 金沢美術工芸大学 大学院 工芸専攻 修了

【主な出展】
2013〜 第一回〜第五回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2014 第二回「天祭一〇八」・「増上寺現代コレクション」グランプリ受賞
2014 個展「クレイジーランド」(ルンパルンパ / 石川)
2015 「金沢縁さん」(日本橋三越 / 東京)
2015 「えんぎもの」(白白庵 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「踊る九谷」(白白庵 / 東京)
2015 「神戸アートマルシェ」(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2015 「FUNATSURU HYOUGE COLLECTION」(GALLERY FUNATSURU / 京都)
2016 「春爛麺」「回転喫茶」(日本橋三越 / 東京)
2015 「非凡栽」「KAYARISM」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「妄想超特急☆プレミアム」(白白庵 / 東京)







谷崎潤一郎オマージュ企画のスピンオフ 「続・陰影礼賛」

"The sequel to IN PRAISE OF SHADOWS" ~ An homage to Tanizaki Jun'ichiro's "In Praise of Shadows"


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 増上寺会館3階・楓の間


激陶者集団へうげ十作のメンバーでもあり、女性作家としては極めて珍しい「織部」の作り手としても知られる伊藤千穂と、和紙を基に繊細なフォルムの照明作品を作り、和洋問わずあらゆる空間に優しい表情をもたらす加藤渉。
両作家は7月に白白庵での企画展「新・陰影礼賛」に参加した上でのスピンオフとして、二人展に臨みます。
薄暗い中でじっと目を凝らし、何かを見ようとする心。じっくりと眺めることで見えてくるもの。
現代社会において見過ごされがちなものにフォーカスし、伊藤は黒色作品を中心に新たな側面を提示します。
幻想的な光の中で浮かび上がる「影」から感じられる美意識を楽しませる空間演出を行ないたいと思います。

【出展作家】(五十音順・敬称略)
・伊藤 千穂 ITO Chiho (陶芸 / 愛知) ★激陶者集団へうげ十作
・加藤 渉 KATO Wataru (造形・和紙照明 / 埼玉)

※出品内容は予告なく変更になる場合があります。

【ディレクション】
・石橋  圭吾 ISHIBASHI Keigo(天祭一〇八|白白庵)

  • artist
  • work
伊藤 千穂 ITO Chiho

【略歴】
名古屋市に生まれる
高校・美容学校卒業後、名古屋市内ヘアーサロン勤務
1999 愛知県立窯業高等技術専門校 卒業
2015 瀬戸市赤津 六兵衛陶苑 にて織部・赤津焼を学ぶ
2015 瀬戸市水野にて作陶を始める
2005 瀬戸市陶生町に現在の工房を建てる

【主な陶歴】
2000 個展(GALLERY TAIYOH / 愛知)
2001 個展(GALLERY 空 / 愛知)
2003 越前陶芸まつり「ユニークな器展」・優秀賞
2006 個展(ギャラリー芭蕉 / 大阪)(器ギャラリー陶花 / 奈良)
2008 個展(ギャラリー芭蕉 / 大阪)
2010 個展(丸善名古屋栄店 / 愛知)
2011 作り手運営イベント【ユノネホウボウ】実行委員になる(以降毎年6月開催)
2015 個展(恵比寿三越 / 東京)(ギャラリー陶佳 / 岡山)
2012 個展(ギャラリー芭蕉 / 大阪)(ギャラリー凛 / 東京)(きらら館 / 茨城)(恵比寿三越 / 東京)(ギャラリー陶佳 / 岡山)
2013 個展(恵比寿三越 / 東京)
2014 MITSUKOSHI DESIGN WEEK / 古田織部没後四〇〇忌「その方も乙よのう」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 日本橋三越はなばな祭「花器自在」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作の戦い「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 日本橋三越いろどり祭「米食系」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 第五回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越本店 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 日本橋三越はなばな祭「春爛麺」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 「In praised of shadows|新・陰影礼賛 2016」(白白庵 / 東京)

その他全国でグループ展・企画展に参加

http://chiho-utsuwa.net/index.html


  • artist
  • work
加藤 渉 KATO Wataru

1985年、埼玉県比企郡鳩山町生まれ、現在も在住。
デザイン系の専門学校を卒業後、某大学の動物生態学研究室に拾われてオーストラリアや沖縄などを野鳥調査でめぐる。
環境アセスメントの仕事を始め、調査漬けの日々。その後ウェブ制作会社に就職しウェブデザイナー兼プログラマーとなる。
2009年より、パルプ造形家の故・大川修作氏に木工・金工を師事。現在埼玉県ときがわ町に個人の工房を立ち上げ、竹材と和紙を使用した作品制作に取り組んでいる。

【主な展示】
2009 二人展「星と石仏と竹あかり展」(古民家ギャラリーかぐや)
2011 二人展「君たちが言うのなら仕方がない」(ギャラリー元町)
2015 グループ展「漉工房展」(木の香)
2015 森林公園アートフェスタ(国営武蔵丘陵森林公園)
2012 グループ展「桃の節句あかり展」(スペースM)
2015 グループ展「水無月の水」(マキイマサルファインアーツ)
2013 二人展「牢として竹光」(ギャラリー元町)
2015 南浦和アートフェスタ(さいたま市文化センター)
2015 二人展「乞功十四針七夕之習」(埼玉伝統工芸会館)
2015 渋谷 Bunkamura winter craft collection 2013(東急BUNKAMURA)
2014 東京国立博物館「支倉常長と南蛮美術展」「台北國立故宮博物院展」レセプション飾り付け
2015 「瑞花 - 竹の瑞と和紙の花」(埼玉伝統工芸会館)
2015 企画展「桃木の鎮守」(埼玉県ときがわ町 八幡神社)
2015 個展「工房開放展」(埼玉県ときがわ町)
2015 グループ展「Artokigawa展」(埼玉県ときがわ町 椚第一小学校)
2015 第五回「天祭 一〇八」(増上寺)出展
2016 「陰翳礼讃 いにしえ茶会」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「In praised of shadows|新・陰影礼賛 2016」(白白庵 / 東京)

http://acari.jp/








食と器にまつわる熱い戦い 「熱陶美食器 -喰うか・喰われるか-」

"The hottest battle of gastronomic tableware"


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 増上寺会館3階・柏の間


天祭の初回から会場を賑わせ、その激闘ぶりで来場者を爆笑・震撼させてきた「激陶者集団へうげ十作」。
彼らにとって天祭はホームグラウンドであり、彼ら無しには天祭は語れない。

岡本太郎のごとく陶芸界に新風を巻き起こし、各地で精力的な発表の続く富田啓之。
日本料理の料理長として異色のキャリアを持ちながら、陶芸の道に進み美食を追い求める穂高隆児。
そしてから十作に加入し、めきめきと頭角を現す和歌山の平岡仁。
「食」と「器」を語らせたら黙っていない三人による熱陶(熱闘)は、そのまま家庭の食卓にまで決着が持ち込まれる!?

【出展作家】(五十音順・敬称略)
・富田 啓之 TOMITA Hiroyuki (陶芸 / 神奈川) ★激陶者集団へうげ十作
・平岡 仁 HIRAOKA Zin (陶芸 / 和歌山) ★激陶者集団へうげ十作
・穂高 隆児 HODAKA Ryuji (陶芸 / 茨城) ★激陶者集団へうげ十作

※出品内容は予告なく変更になる場合があります。

【ディレクション】
・石橋  圭吾 ISHIBASHI Keigo(天祭一〇八|白白庵)


  • artist
  • work
富田 啓之 TOMITA Hiroyuki

【略歴】
1977 神奈川県大磯町に生まれる
1998 藤沢市《さいとう工房》にて金属造形を学ぶ
2000 陶芸家 伊集院真理子に師事
2007 神奈川県伊勢原市にて独立

【近年の主な展覧会】
2015 個展「富田啓之」展(下北沢織部 / 東京)
2015 個展「富田啓之」展(アートサロン山木 / 大阪)
2015 第四回・第五回 「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 個展「富田啓之展 ヘルタースケルター」(元麻布ギャラリー / 東京)
2015 「陶イズム 2015」実行委員長(横浜赤レンガ倉庫 / 神奈川)
2015 個展「富田啓之展」(油や ルーサイトギャラリー / 長野)
2015 「エンジョイ!アートフェス☆」(日本橋三越 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「春爛麺」(日本橋三越 / 和食器)
2015 個展「手捻器々」(浅草橋ルーサイトギャラリー / 東京)
2015 個展「prism 10」(Gallery gineta / 神奈川)
2015 個展「富田啓之展 ー告白ー」(えすぱすミラボオ / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「越陶燕」(白白庵 / 東京)
2015 「黄金色の時間」「回転喫茶」(日本橋三越 / 東京)

http://tomitahiroyuki.tumblr.com


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平岡 仁 HIRAOKA Zin

【陶歴】
1976 和歌山県岩出町(現・岩出市)に生まれる
2001 父、繁男の元にて陶芸の道に入る
2003 岡山県備前にて陶技を学ぶ
2006 和歌山県海南市にて作陶にかかる

2007 和歌山市「HUMMINGBIRD」にて個展
2008 和歌山近鉄、そごう徳島店にて父子展
2015 和歌山市江南に移転築窯
2009 ギャラリー カレイドスコープ大阪にて個展
2010 近鉄百貨店和歌山店にて個展
2015 大阪市「wad」にて個展
2012 日本伝統工芸近畿展・入選
2014 JR名古屋高島屋にて個展

2016〜 激陶者集団へうげ十作展 参加

http://bizenyaki-hiraoka.blog.eonet.jp


  • artist
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穂高 隆児 HODAKA Ryuji

【略歴】
1976 横浜に生まれる
1995 高卒後、日本料理人を志し修行を始める
1999 東京芝浦牡丹に入店
2002 在スペイン日本大使館料理人として渡西。皇太子殿下、森元総理の等の料理を担当
2004 帰国後、芝浦牡丹副料理長に就任
2008 支店料理長に就任
2011 陶芸家を志し茨城県窯業指導所に入所
2012 窯業指導所成形T課終了
2013 窯業指導課実践課終了 笠間市にて独立・築窯

2014 初個展(うつわや季器楽座 / 茨城)
2015〜 天祭 一〇八(増上寺 / 東京)参加
2015 個展(下北沢織部 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニアニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2015 「回転喫茶」(日本橋三越和食器 / 東京)








お馴染みの佐々木達郎が新たな相棒達と登場 「 酒 器 道 楽 」

"SHUKI-DORAKU" feat. metal artist SUMII Yasuhiro & ceramic artist MATSUMOTO Haruyuki


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 増上寺会館3階・菊の間


酒数寄者・佐々木達郎が掲げる『酒器道楽』では、日本酒の魅力を現代工芸作家の作る様々な器を用いながら、利き酒方式でワークショップを展開します。
第三回〜第五回「天祭 一〇八」では、日頃白白庵で行なわれる佐々木達郎のワークショップの特別版として三日間限定の『酒器道楽』室を設け、陶芸家 津田友子とのカップリングで好評を博しました。今回からは部屋も広くなり、新たに角居・松本の両名の参加によってさらに多くのご縁を生みたいと思います。
全体的な雰囲気は質実剛健、それでいて色気を感じさせるようなものになるでしょう。
日本酒は佐々木達郎が推奨する銘柄を仕入れ、それぞれの器との相性なども楽しませながら皆様をおもてなし致します。

【利き酒講師】
・「酒数寄者」佐々木達郎 SASAKI Tatsuro(酒器道楽主宰)

【出展作家】(五十音順・敬称略)
・角居 康宏 SUMII Yasuhiro (金工 / 長野)
・松本 治幸 MATSUMOTO Haruyuki (陶芸 / 滋賀) ★激陶者集団へうげ十作

【花生け協力】
・加藤 ひろえ KATO Hiroe(アトリエ ル クール)

※出品内容は予告なく変更になる場合があります。

【ディレクション】
・石橋  圭吾 ISHIBASHI Keigo(天祭一〇八|白白庵)



  • artist
佐々木 達郎 SASAKI Tatsuro

旨し酒、佳き肴、粋な器。その三位一体の悦楽を設える酒器道楽(http://www.drink-style.com/)を主宰。
蔵元でのイベントや懐石料理人とのユニット、古民家や料理屋での日本酒の会、茶人や花人、ギャラリーとのコラボレーションなど小粋な宴を多数開催。
おとなの、乙な所作を通して、日本酒の魅力と器遣いの愉しみを伝えます。
その真髄は酒席十二相に在り。日常は「いま粋」で「日々是逍遥」

※酒席十二相とは「酒、器、肴、布、室、華、茶、香、菓、歌、書、人」の十二の設えのこと。その中心にあるのは「遊び(あすび)」の心意気です。

☆facebook
https://www.facebook.com/Tatsuro.SASAKI


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角居 康宏 SUMII Yasuhiro

【略歴】
1968 石川県生まれ
1993 金沢美術工芸大学美術工芸学部産業美術学科工芸デザイン専攻 卒業

【主な出展】
1995 天理ビエンナーレ(奈良)
1997 洞爺村国際彫刻ビエンナーレ(北海道)
2009 佐野ルネッサンス鋳金展・優秀賞受賞(栃木)
2015 「抽象のとき」(小諸高原美術館 / 長野)
2013 「月光彼方」(白白庵 / 東京)
2015 NEW YEAR NEW STYLE「禅&艶」(日本橋三越 / 東京)
2014 「えんぎもの」(白白庵 / 東京)
2015 「ISETAN茶会」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「みやげもの」(日本橋三越 / 東京)
2015 NEW YEAR NEW STYLE「禅&艶」2014-2015(日本橋三越 / 東京)
2015 はなばな祭「花器自在」(日本橋三越 / 東京)
2015 「NEO SAKE CREATION」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 個展「はじまりのかたち」(ロマン美術館 / 長野)
2015 「FUNATSURU SUMMER COLLECTION 2015」(FUNATSURU / 京都)
2015 「エンジョイ!アートフェス☆」(日本橋三越 / 東京)
2016 「非凡栽」「KAYARISM」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 個展「金工・角居康宏展」(アートサロン光玄 / 愛知)
2015 「In praised of shadows|新・陰影礼賛 2016」(白白庵 / 東京)

個展、グループ展、アートフェア、クラフトフェア出展など多数。

http://www.yasuhiro-sumii.com/


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松本 治幸 MATSUMOTO Haruyuki

【略歴】
1983 鳥取県生まれ
2006 韓国 国立ソウル産業大学 陶磁文化デザイン科退学
2008 京都精華大学 芸術学部造形学科陶芸専攻卒業
2010 京都精華大学 大学院芸術研究科修了

【個展】
2011 gallery白(大阪)
2014 ギャラリー恵風(京都), 滋賀県立陶芸の森 陶芸館ギャラリー(信楽), gallery白(大阪)
2015 高島屋美術画廊(京都)

【近年の主な出展】
2014 第二回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)(〜第四回)
2015 「セイカ de ウツワ 展」(さかずき美術館 gallery宙 / 多治見)
2015 「日韓陶芸交流展」(ヘイリー芸術村 / 韓国)
2015 「第十回国際陶磁器展美濃」(岐阜県現代陶芸美術館 / 多治見)
2015 「Goseoung Raku Ceramic Festival 2015」(韓国) 
2015 激陶者集団へうげ十作展「その方も乙よのう」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 陶芸の提案2015“今見えているもの”(ギャラリー白 / 大阪)
2015 「盃を交わす 酒器と日本酒」(gallery494 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「佐加豆岐展パートZ」(gallery 器館 / 京都)
2015 「HYOUGEMONO」(Espace Japon / フランス)
2015 「Goseoung Raku Ceramic Festival2015」(韓国)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越本店 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニアニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 激陶者集団へうげ十作展「越陶燕」(白白庵 / 東京)








豪華絢爛・覇王の輝き 「覇王外伝 〜燃やせ紅蓮の炎〜」

"A side story of dynast" ~Burn the red flame~


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 増上寺会館3階・桐の間


天祭に変革の時が訪れ、一人の異色作家に脚光が当たらんとしています。その名は「前川多仁☆殿下」!
今は亡き本家プリンスに負けず劣らず、ゴージャスでパンクでポップ&キッチュな彼の世界観は日々進化を遂げているのです。
まさに「覇王」にこそふさわしい殿下の作品の数々が新旧問わず一同に介し、圧倒的なクオリティとめくるめくイメージに酔うことでしょう。
一方、同じ京都で伝統の樂焼きを習得し、たおやかで芯の強い茶碗・ぐい呑みで評価の高い津田友子。
連綿と続く伝統の中で格闘しながら見出す紅白の樂の表現は、男女問わず虜にする魔器。
覇王の輝きを背に全身全霊のエネルギーを燃焼させて、魂と情念の紅蓮の炎を燃やします。
さらには伝統的書画からストリートアートまで、現代感覚を取り入れた表具師として世界から注目される井上雅博が、オリジナル表具を中心に展開。
三者の異色の組み合わせによって生まれる新たな覇王伝説を、刮目して見よ!!!

【出展作家】(五十音順・敬称略)
・井上 雅博 INOUE Masahiro (表具 / 京都) ★激陶者集団へうげ十作
・津田 友子 TSUDA Tomoko (陶芸 / 京都)
・前川多仁☆殿下 MAEKAWA Kazuhito☆DENKA (染織 / 京都) ★激陶者集団へうげ十作

※出品内容は予告なく変更になる場合があります。

【ディレクション】
・石橋  圭吾 ISHIBASHI Keigo(天祭一〇八|白白庵)


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井上 雅博(井上光雅堂) INOUE Masahiro (INOUE KOGADO)

【略歴】
1977年 京都生まれ、京都在住。
一級表装技能士。
神社・仏閣の表装をはじめ、日本画・書に関わる軸装・額装・屏風等、表装の新調と修復を手掛ける。

日本画家・書家の表装作品をはじめ、現代アートと京表具を融合させて作品の制作など、現代建築様式へのアプローチとして京表具で使用する伝統的な材料と技法を活かし、新しいアート・デザインを取り入れた表装作品も数多く制作。
京表具を通して、伝統技術の継承、普及に務める。

【主な出展】
2013〜 第一回-第五回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2014 「NEW YEAR NEW STYLE『禅&艶』」(日本橋三越 / 東京)
2014〜「激陶者集団へうげ十作」(漫画『へうげもの』(講談社・山田芳裕)スピンオフ)関連企画 多数参加
2015 「床の間のある暮らし」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニアニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「非凡栽」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「神戸アートマルシェ2016」白白庵ブースより出品(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)

京表具井上光雅堂 : http://kogado.jp


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津田 友子(未央窯) TSUDA Tomoko(Biou Gama)

【略歴】
1975 京都で生まる
1997〜7年間、茶陶楽焼の「吉村楽入氏」師事
京都府立陶工高等技術専門校 成形科を修了
京都市立工業試験場 陶磁器コース本科を修了
現在、京都花園の窯で作陶活動に取り組む。

【主な出展】
白白庵(ニュートロン)/ 東京, 日本橋三越 / 東京, 阿倍野近鉄百貨店 / 大阪, 京都高島屋 / 京都
銀座三越 / 東京, JR大阪三越伊勢丹 / 大阪, 伊勢丹新宿店 / 東京, 阪神百貨店 / 大阪
阪急うめだ本店 / 大阪, 西武渋谷店 / 東京, アートサロン山木 / 大阪, GALLERY FUNATSURU / 京都

「韓・日陶芸交流展」(韓国 / 慶尚北道)
2010〜 「第1回 IKEYAN☆巡回展」※2014.11「ikeyanアーティストファイル」掲載
2013〜 「第一回-第五回 天祭 一〇八」参加
2015 「床の間のある暮らし」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニア ニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「春爛麺」「黄金色の時間」「回転喫茶」(日本橋三越 / 東京)
2015 「一花一茶」(銀座三越 / 東京)
2015 「非凡栽」「KAYARISM」「陰翳礼賛 いにしえ茶会」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 「神戸アートマルシェ2016」白白庵ブースより出品(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)

http://ameblo.jp/r303pet/


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前川多仁☆殿下 MAEKAWA Kazuhito ☆ DENKA

【略歴】
1974 兵庫県篠山市生まれ
1997 大阪芸術大学工芸学科染織コース 卒業
2011 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科博士課程(後期) 修了
現在、京都と篠山にて活動、制作
大阪芸術大学通信教育部非常勤講師

【主な個展】
2010 「前川多仁 ろう染め展」(ギャラリーマロニエ / 京都)
2015 「前川多仁展 -KITSCH-」(neutron kyoto / 京都)
2011 「前川多仁展 -KITSCH-」(neutron tokyo / 東京)
2015 「覇王列伝」Art Space 金魚空間(台湾、台北)

【主なグループ展】
2012 「工芸未来派?その悩ましき混沌?」(ギャラリールンパルンパ / 金沢)
2013 「匠と侍」(阪急うめだ本店 / 大阪)
2015 「東西当世数寄侍」(白白庵 / 東京)
2015 第一回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)(〜第五回)
2014 「GALLERY FUNATSURU」(FUNATSURU / 京都)
2015 古田織部没後四〇〇忌「その方も乙よのう」(日本橋三越本店 / 東京)
2015 「FUNATSURU NEW LIFE COLLECTION」(FUNATSURU / 京都)
2015 激陶者集団へうげ十作展「青山事変」(白白庵 / 東京)
2015 「とんがりのススメ」(伊勢丹新宿店 / 東京)
2015 激陶者集団へうげ十作展「剽軽大茶会」(日本橋三越本店 / 東京)
2015-2016 激陶者集団へうげ十作展「ニッポニアニッポン」(まるごとにっぽん / 東京)
2016 「第一回 にっぽん全国わくわくクリエイター」(まるごとにっぽん / 東京)
2015 「わくわく三津浜」(三津浜港周辺 / 愛媛)
2015 「みらい百貨店」(伊勢丹新宿店 / 東京)

http://kazbot.jimdo.com








究極の癒し処がいつもの部屋に 坐忘 〜「元氣」が巡る癒し茶会〜

"ZABOU" -Healing Tea Party-


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで)

[会場] 増上寺会館3階・柳の間


茶師タジーが、激陶者集団「へうげ十作」の茶器を擁し、身も心もへうげまくる癒しの茶会をお届けします。
季節の薬膳茶&こだわりの中国茶とお茶請けとのペアリング、そしてボディーケアによる揉みほぐし、さらにフレグランスとの濃密なアロマペアリングによって、頭の頂から爪の先まで「元氣」が巡る癒し茶会。

【出展者】(五十音順・敬称略)
・タジー TAJY (茶師)
・坂本 紫穂 SAKAMOTO Shiho (和菓子作家)
・佐原 朋実 SAHARA Tomomi (アロマセラピスト、ハーブブレンダー)

【料金】
@フルコース:2,500 円(税込) / 所要時間:1時間 / 薬膳茶と中国茶2種, お茶請け2種, フレグランス, ボディーケア付
Aお茶とお菓子コース:1,000 円(税込) / 所要時間:25分 / 薬膳茶か中国茶を1種, お茶請け1種, フレグランス
Bボディーケアコース:1,000 円(税込) / 所要時間:10分 / 首や肩のボディーケア
申込不要ですので直接お越しください。

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タジー TAJY
茶師
食と東洋文化に関心を持ち、調理師資格取得後、鎌倉の料亭で修行し、その後は国立北京中医薬大学日本校にて漢方と薬膳を学び、国際中医師、国際中医薬膳師の資格を取得。
その後、烏龍茶専門店「茶通」にて中国茶と薬膳茶の販売&セミナーを経営した。
現在、お茶の生産から販売まで総合的ティーコンサルタントを行い、さらに斬新極まりない料理とお茶とのコラボなど多数開催中。
■薬膳茶ラボ http://yakuzenchalabo.tumblr.com

坂本 紫穂 SAKAMOTO Shiho
和菓子作家
オーダーメードの和菓子を作品として制作・監修。日本国内および海外で和菓子教室やワークショップを行う。
2013 映画「利休にたずねよ」公式タイアップ茶会にて和菓子監修
2014 COREDO室町オープニング特別展示茶会にて和菓子監修
2015 漫画『へうげもの』茶会にて和菓子監修
2015 World Tea Forum 2015にて日本を代表し和菓子の展示・講演・ワークショップを行う
2015-2016 パークホテル東京アフタヌーンティースイーツ監修
2016 ミラノ・サローネにて和菓子のデモンストレーションおよび展示を行う
2015 安倍昭恵内閣総理大臣夫人主催茶会(総理公邸)にて和菓子を担当する
■Official Facebookページ:『紫をん(Shiwon)』 https://www.facebook.com/wagashi.shiwon

佐原 朋実 SAHARA Tomomi
アロマセラピスト、ハーブブレンダー
聞香杯を使ってハーブの香りを愉しむアロマティーを提案し、関東を中心にアロマティーのお茶会やハーブを勉強するクラスを開講。
飲食店や個人向けにアロマティーの受注生産も行っている。表参道クロスキッチンと湘南T-SITEで定期的に薫るお菓子のクラスも開講中。
■アロマティベイス http://www.aromateabase.jp








全出展者の審査作が一同に 「増上寺現代コレクション」審査室

“Zojoji Temple Contemporary Art & Craft Collection” selection room


[日程] 2016年10月15日(土)・16日(日)
[時間] 午前11時〜午後7時(16日は午後6時まで) ※一般来場者の審査・投票は16日(日)16時まで

[会場] 増上寺会館2階・桜の間


天祭開催ごとに審査で選ばれ、時代の証拠として増上寺に寄贈される「増上寺現代コレクション」。
毎回力作が多数揃う中で、審査も真剣を極め、作家が天祭に参加するモチベーションの一つとなっています。

今回も全出展作家を対象に「増上寺現代コレクション」最終審査用の作品を展示、厳正なる審査を行なった上で、同コレクションへの推挙作品を選出致します。
一般来場者の皆様にもご投票いただけます!!

【最終審査員】
広瀬 麻美 HIROSE Mami(株式会社浅野研究所 代表取締役)
山本 冬彦 YAMAMOTO Fuyuhiko(アートソムリエ)
橋爪 淑子 HASHIZUME Toshiko(株式会社三越伊勢丹 リビング担当マネージャー)
藤沢学1 FUJISAWA Manabu(講談社・週刊「モーニング」編集部)
吉田 龍雄 YOSHIDA Tatsuo(大本山増上寺 参拝課 録事)
松村 宗亮 MATSUMURA Soryo(裏千家茶道 准教授・SHUHALLY主宰)
小泉 亜里 KOIZUMI Asato(IFA認定英国国際アロマセラピスト)
石橋 圭吾 ISHIBASHI Keigo(有限会社ニュートロン代表取締役・「白白庵」主宰・「天祭一〇八」主宰)
 ほか

☆審査員の顔ぶれは昨年開催時のものです。変更の場合があります。

  • artist







Karuwaza Koshaku Neo by katamuki presented by 極東雑貨

《出演》 katamuki : 林家 けい木(落語家)・KAIRI(ヒューマンビートボックス)・KEI SATO(ダンサー)

  • logo
 
[日程] 10月15日(土)
[時間] 17:30 開場 18:00 START(〜18:50)

入場料¥2,000(込)

[会場] 増上寺会館2階・桂の間


古典落語「軽業講釈」を新たな解釈で再構築。 異空間・「ネオ江戸」を舞台に繰り広げられる斬新なコメディー。
古典芸能とストリートカルチャーの異種コラボ、落語ヒップホップ・ミュージカルの誕生を見届けよ!!
お問い合わせ・ご予約は info@far-east-grocery.com まで。(当日券は満席になり次第終了)


  • artist
林家 けい木 HAYASHIYA Keiki

埼玉県出身 1991年4月25日生まれ
2010年2月8日 林家木久扇に入門
同年3月10日 命名「けい木」
同年6月15日 初高座、演目「寿限無」
同年8月11日 前座となる
2015年5月21日 二つ目昇進

出囃子 「タフワフワイ」
紋 中陰光琳蔦

古典落語だけでなく新作・改作・怪談にも取り組み
寄席以外にも飲食店・美容室・学校・介護施設での落語会を開催し、執筆・ラジオ・モデル・企画など幅広くポップに活動を展開中。


  • artist
KAIRI

日本最大にして唯一の公式大会
JAPAN BEATBOX CHAMPIONSHIPにおいて、計3度の優勝を誇る
1992年生まれの超次世代型BEATBOX ARTIST
独創的なグルーヴ、芸術性の高い世界観、自由で多様性のある革新的なアイデア、その全てを圧倒的なクオリティで表現している。
アンダーグラウンドなクラブシーンはもちろん、TVや雑誌等のメディア出演なども数多くこなし、BEATBOXの普及に努める。
また他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも積極的に行い、常に新しい価値観を世界に発信し続けている。


  • artist
KEI SATO

1992年1月21日生まれ。宮城県仙台市出身。
2010年からダンスを始め、ダンス歴10ヶ月未満で日本最大規模ダンスバトル『DANCE@LIVE-RIZEside』にて関東代表としてJAPAN FINAL出場。
その後4年連続で全国大会に出場。
2014年GATSBY DANCE COMPETITIONにてウェブ投票1386票を獲得し、全国2位通過でJAPAN FINAL出場するなどの経歴を持つ。
アンダーグラウンドシーンでの活躍のみならず、2016年始めには、ラスベガスで開催された世界最大規模家電市「CES」にPanasonic製品のプロモーションパフォーマンスダンサーとして出演。
その他にも、DOCOMO CMダンサー、Pioneer DDJ WeGO3-W・PVメインダンサー、NHK紅白歌合戦出演など、その他様々な領域に活躍のシーンを広げている。
現在はストリートダンスの追究と同時に日本文化やアートに深い関心を持ち、ダンスの枠を越えた様々な活動を始めている。






















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