【 増 上 寺 「 光 摂 殿 」 大 広 間 出 展 者 】



千巾 白糸 CHIHABA Shiraito

【プロフィール】
2003 独学で彫金を始める。
制作するにあたっては、デザイン・原型制作を行っており一部の作業以外は、自身で行います。
偏った知識を有して使い心地や常識、既成概念の外側から今の流れの中へ一石を投じ続けて行きます。
その波紋を見る為に...

2016 「ラシック・クリエーターズフェスタ2016」出展
2016 合同イベント「SPOON」出展
2016 「DESIGN-FESTA VOL.43」出展

【制作のテーマ・ステートメント】
Etolie des Neiges【レトワール ディ ネイジュ】
とある寒い国の煉瓦作りの街に住む、一匹の黒猫がフラフラ散歩している時に目にしたモノを形にしてみました。

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内藤 早苗 NAITO Sanae

【プロフィール】
注染作家
1978 神奈川県生まれ
2006 女子美術大学大学院修士課程美術専攻美術研究科染織領域 修了

【個展】
2009 「水玉とCANDY」(THE STABLES)
2013 「満天の星」(THE STABLES)

【代表的なグループ展】
2011 「LUNATIC」(san-ai gallery)
2012 「LUNATIC2」(san-ai gallery)
2015 「サマースタイル」(銀座三越ジャパンエディション)
2016 「ひなたに跳ねる色」(gallery RUEVENT)
その他、ギャラリー、セレクトショップ、デパートで作品展開催

http://www.sanaenaito.com/

【制作のテーマ・ステートメント】
注染(ちゅうせん)は、日本の伝統染色技法の一つ。
表裏の区別なく柄を染められる事が、最大の特徴です。
私は、主に異国の手仕事から生まれた布に注染を施し、「注染と異国の手仕事の新たな出会い」をテーマに、注染の染布を制作しています。

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中井 亜矢 NAKAI Aya

【プロフィール】
1981 愛知県出身
2005 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科 卒業
2007 青森県白神ガラス工房 常駐作家として勤務
2010 瀬戸市新世紀工芸館 研修生
2012 「ナカイガラス制作所」設立

http://nakaiglass.jimdo.com/about-1/

【制作のテーマ・ステートメント】
板ガラスを組み合わせ、電気窯で焼成しそれをまたカットして再構成し形作っています。
ガラスのなかでもフュージングというマイナーな技法のひとつを主な技法にしていますが、ガラスの色彩の奥深さは群を抜いています。とはいうものの、器は平たいものが多いので一見そんな印象は無いかもしれませんが、使うたびにやみつきになるものを目指しています。
日本の着物の模様から着想したものや、音楽のイメージからデザインをして絵を描くように色の組み合わせを考えます。

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中川 智治 POTTER NAKAGAWA Tomoharu

【プロフィール】
留学の地 オーストラリアのギャラリーで北欧の陶芸家「ベルント・フリーベリ」の作品に出合い、陶芸に強い興味を持つ。
日本へ帰国後、すぐに自宅近くの陶芸教室にて陶芸をはじめ、陶芸家になることを決意する。
同教室にて勤務後、2014年より本格的に作家活動をはじめ、現在に至る。

第9回「現代茶陶展」入選
第22回「美濃茶碗展」入選

2016 個展(東急百貨店吉祥寺店 / 東京)
2016 グループ展「1000WAN MARCHE」(伊勢丹新宿店 / 東京)

http://potter-ash-field.com

【制作のテーマ・ステートメント】
自分が美しいと感じる「フォルム」「色彩」「佇まい」をテーマに日々うつわを制作しています。また、現在は「練り込み」のうつわを主として制作しています。

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ハブサービス HABU SERVICE

【プロフィール】
吉本興業所属
39歳
O型

twitter→ habutube
Instagram→ habugyu
Facebook→ 羽生幸次郎

トカナ6秒動画コンテスト【バカで賞】受賞
http://tocana.jp/2014/11/post_5188_entry.html

2014年2月 テレビ朝日umu「Made in よしもと展」参加
http://www.tv-asahi.co.jp/reading/touch/16891/

下北沢hibouhibouにて個展「ハブ展」
http://gallery-hibou.com/calendar/1177908

2016/4/10 ハブ1GPグランドチャンピオン大会:ヨシモト∞ホール
https://gunosy.com/articles/RMhP1

【制作のテーマ・ステートメント】
この世の森羅万象ありとあらゆるモノ・コトに全身を使いなりきるという挑戦を自らの生のテーマとし、日々を過ごす。現在そのレパートリーは850種。
タイツという世界普遍的なアイテムをフィルターにし、ハブが視る世界の先にあるのは一体何であるのか?そしてこの先何を表現するのか?
タイツの中には無限の宇宙がある!

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福島 輝哲 FUKUSHIMA Teruaki

【プロフィール】
1975 名古屋市緑区生まれ
1998 名古屋芸術大学デザイン科芸術実験コース卒
2000 灯油窯築窯
2004 アトリエKEIにて個展。以来、毎年個展開催
2006 アートスペース創にて個展。以来、毎年個展開催
2007 パラミタミュージアム、小ギャラリーにて個展
2009 悠遊舎ぎゃらりぃにて個展。以来、2年に1回個展開催
2013 「萬古陶磁器コンペ」入選
2013 「陶芸財団展」入選
2013 「曼荼羅と福島輝哲展」in クリエーターズ マーケット
2014 福島輝哲展in ART NAGOYA 2014
2016 福島輝哲展in ART NAGOYA 2016

【制作のテーマ・ステートメント】
日本のルーツを追いながら未来へ遺したい「日本のかたち」を制作しています。
指先で土を千切り取った瞬間の造形で形作り想いを込め、力を指先から土に与えることで土が踊り、躍動が生まれ制作しています。

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Made from japan Made from japan

【プロフィール】
木工作家・原衛典子と塗師・maryによるユニット。
2016年 結成

【制作のテーマ・ステートメント】
かつて、漆器は「japan」と呼ばれていました。
今は主に器に使用されていますが、日本を代表する産業であった漆工芸には、もっと大きな可能性が秘められているはず。
漆工芸の土台となる木と表を飾る漆は日本国産を使用します。
日本の匂いと色が持つ可能性を現代の感性で探り、新しい「japan」を生み出します。

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ヨシノ ヒトシ YOSHINO Hitoshi

【プロフィール】
1988 大分県生まれ
2011 京都造形芸術大学卒業
2015 佐賀県立有田窯業大学校卒業

【制作のテーマ・ステートメント】
焼きものならではの表現を目指しています。


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安田 拓郎 YASUDA Takuro

【プロフィール】
1987 生まれ
2010 北里大学理学部物理学科卒業

2011 「ARTLABOX」(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)
2013 「ACT ART COM & AAC Fresh!!」(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)
2012 個展「BIOGRAPHY-安田拓郎初個展」(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)
2013 「ARTLABOX」(The Artcomplex Center of Tokyo / 東京)
2013 「YOUNG ARTIST JAPAN」(明治神宮外苑前 / 東京)
2013 「TAGBOAT ART FES」(東京)
2014 個展「COMMUNITY-安田拓郎第二回個展」(新宿眼科画廊 / 東京)
2013 「千代田芸術祭3331アンデパンダン」(3331アーツ千代田 / 東京)
2013 「アートイマジンギャラリー芸術の存在意義『展』No.18」第三回期
2015 「New Year Selection 2015」(GALLERY ART POINT / 東京)
2013 「POP JAPAN」(Me and ART Gallery / シドニー)
2013 「Reflection」(GALLERY ART POINT / 東京)
2013 「BankART ARTIST IN RESIDENCE OPEN STUDIO」(BankART1929 / 神奈川)
2013 「JAPAN NOW」(Brick Lane Gallery, The Annexe / ロンドン)
2016 「六縁展」(Uplink Gallery / 東京)
2013 「いつも39ART」(LAUNCH PAD GALLERY / 神奈川)
2013 個展「ディオニュソスと冬眠する」(新宿眼科画廊/東京)

【制作のテーマ・ステートメント】
冬眠への意志、という言葉がある。哲学者ニーチェがその自伝「この人を見よ」で言及した概念である。
極限状態において、動物は冬眠、仮死状態、すなわち死に近づくことによって代謝を抑え、エネルギーの保存を図り、その危機を生き延びようとする。それと同様な本能が人間にもあると、ニーチェは言う。
理性的を意味する、アポロン的なもの。それと対立する、激情的、陶酔性を意味するディオニュソス的なものに示される人間の本能。「冬眠状態」に示される、極限状態において、アポロン的判断はその意味を失い、ディオニュソス的陶酔によってのみ、生命の維持を図ることが可能になる。
冬眠状態における人間の陶酔性を再考する。

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吉田 延泰 YOSHIDA Nobuyasu

【プロフィール】
1978 神戸市生まれ
2010〜 がらす庵 主宰

2012 「Glass Games」ロンドンオリンピック関連企画(London, U.K.)
2013 神戸長田文化奨励賞
2013-2015 第一回〜第五回「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)
2014-2015 神戸アートマルシェ(神戸メリケンパークオリエンタルホテル / 兵庫)
2015,2016 個展(織部下北沢店 / 東京)
2015 「下町芸術祭」Naked Craft Project
2013 「日本のガラス展」
他多数

【制作のテーマ・ステートメント】
日々の中で生まれる“素朴さ”“儚さ”や“変化”に魅力を感じています。
日常の中で、ただただ其処にあるもの。あったもの。早い時間軸の中で、生枯を繰り返すもの。人やモノを通じて移ろう感情等。家業が、飲料水やアイスクリームの特約店をして居たので、その生活の中で見た、大きな冷凍庫の中に精製される氷や霜。飲料水の瓶達。家の近くにある長田港の海。下町の路地裏や空き地に咲いては枯れをくり返す草花等。生きてゆく中で移ろいゆく人同士の感情。ガラスがガラスであろうとする質に手を添えて作品を造っています。


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